「料理中にみりんがない!」という緊急事態において、最も失敗が少なく万能に使える組み合わせが、みりん代用 料理酒と砂糖の黄金比である「料理酒3:砂糖1」(大さじ換算なら料理酒大さじ1に対して砂糖小さじ1)の配合だ。みりん本来の持つ「アルコールによる臭み消し・味の浸透」と「糖分によるまろやかな甘みと保水性」をシンプルに模倣できる。
甘みの質にこだわりたい場合や、上品なツヤを出したいシーンではみりん代用 はちみつの割合を「料理酒3:はちみつ0.8」程度に抑えるのがポイントだ。はちみつは砂糖(ショ糖)よりも甘味の立ち上がりが早く、保水力と照りを付与する効果に優れている。ただし、焦げ付きやすいため火加減には注意を要する。
また、火を使わない和え物やドレッシングで即席の甘みと伸びを出したいときには、みりん代用 日本酒とガムシロップのコンビネーションが役立つ。ガムシロップは常温でも液体に溶けやすく、加熱を伴わないメニューでアルコールを気にする必要がない(または加熱してアルコールを飛ばした日本酒に合わせる)場面で重宝する。