ガールズグループにおける「人気順」は、グッズの完売速度、個別サイン会・撮影会での待機列、SNSフォロワー増加率、動画プラットフォームでの個人チッケム(ファンカメラ)再生回数など、多角的な指標によって日々変動します。
客観的な指標と現場の熱気をもとに分析すると、現在のGirls²は「SNS・ビジュアル牽引型」と「現場・パフォーマンス直撃型」の2つの明確な支持軸が存在しています。
まず、ライト層からZ世代全体への波及力という観点で常に上位を走るのが山口綺羅と原田都愛です。山口綺羅はTikTokでのソロダンス動画が数百万回再生を連発し、LDH外のダンス愛好家や海外ユーザーからも熱烈な支持を誇ります。一方の原田都愛は、飾らないアンニュイな雰囲気と私服センスが女性ファッション誌やスナップでバズを生み、グッズの初動スピードでもトップクラスの数値を叩き出しています。
一方で、単独ライブやファンミーティングの現場において強烈な存在感を示すのが鶴屋美咲、隅谷百花、小川桜花の3名です。リーダーとしての献身とトーク力で信頼を集める鶴屋、会場の空気を一変させるボーカルを放つ隅谷、そして抜群のモデル体型から繰り出すファンサで会場を沸かせる小川は、一度ライブに足を運んだファンを強固なリピーターへと定着させる決定的な要因となっています。
もちろん、最古参ファンからの熱烈な忠誠度を誇る小田柚葉、女性ファンからの美の憧れとして確固たる地位を築く増田來亜、天性のセンター性を愛される最年少の菱田未渚美と、全員が明確な役割を持っており、誰かひとりに依存しない極めてバランスの取れたグループ設計が維持されています。