「なぜ現場に向かったのか」という最大の疑問を解く鍵となるのが、通学路周辺や商業施設、民間住宅に設置された防犯カメラ映像の解析結果です。
捜査当局が収集した複数のカメラ映像をリレー形式で繋ぎ合わせたところ、児童が一人で歩く姿が複数箇所で捉えられていました。その際、誰かに追われているような切迫した様子は見られず、歩行速度にも極端な異常はなかったとされています。
しかし、ある特定の交差点や住宅街の境界を境にパタリと足取りが途切れており、そこから発見現場へ至るルートにはカメラの死角が存在していました。単独での誤進入による不慮の事故なのか、それとも途中で何らかのトラブルや第三者の関与があったのかについて、周辺住民への聞き込み調査が継続されています。