ネット上の掲示板や知恵袋、古いブログ記事などで長年囁かれてきたのが、「コストコのプリペイドカードを金券ショップやオークションで入手すれば、会員証がなくても給油できる」という裏ワザ情報です。以前のシステムでは、プリペイドカードを挿入するだけで給油ノズルが作動していた時期が確かに存在しました。
しかし、この手法は現在完全に通用しません。コストコは全社的にガスステーションの認証システムを刷新しており、不正利用や非会員によるフリーライドを厳格に排除する運用へと切り替えています。
現場の給油機では、給油作業の冒頭で「コストコ会員証のバーコード」を読み取らせるステップが必須化されています。有効期限内の会員証(プラスチックカード裏面のバーコード、または公式アプリのデジタル会員証)をスキャンしない限り、クレジットカードやコストコショップカード(旧プリペイドカード)の挿入画面に進むことすらできません。
また、コストコショップカードの発行や残高チャージ自体も「現役会員のみ」に制限されています。期限切れの会員証や他人のカードを借りて給油しようとしても、不正検知システムやスタッフによる巡回確認によって給油が停止されるため、非会員が単独で給油を行う抜け道は完全に消滅したと認識しておく必要があります。