報道が出た当日である2016年12月8日の放送から、田中アナと加藤アナの姿は『グッド!モーニング』の画面から忽然と消えました。オープニングや番組内での具体的な降板理由についての説明はなく、局側はメディアの取材に対して「プライベートなことですので、コメントは控えさせていただきます」と回答するにとどまりました。
しかし、朝の報道・情報番組は「清潔感」と「信頼性」が生命線です。スポンサー企業への配慮や視聴者からの抗議・問い合わせが殺到したことを受け、局上層部は即時の出演見合わせを決定。事実上の番組電撃降板という厳しい対応が取られました。
テレビ朝日からの公式な懲戒解雇や減給といった公的処分は発表されなかったものの、田中アナには長期にわたる「事実上の謹慎処分」が科されることになりました。華やかな表舞台から完全に外され、任されたのはアナウンス部内でのデスクワークや原稿整理、深夜帯の短尺ナレーションといった裏方業務のみという、極めて過酷な雌伏の時期を過ごすことになります。