東洋のロジックと並び、圧倒的な支持を集めるのが西洋占星術だ。12星座それぞれに割り振られた守護惑星(ルーラー)とエレメント(火・地・風・水)から、個人の本質的な魅力と運気を解き放つ色が緻密に導き出される。メディアで絶大な影響力を持つゲッターズ飯田氏のオリジナル占術なども、こうした東西の知見を独自の統計データと掛け合わせることで、現代人のライフスタイルに響く具体的なカラーアドバイスを提示している。
この占星術的アプローチと見事な親和性を見せるのが、心理療法の一角を担うカラーセラピーである。色彩が放つ固有の波長は、視覚を通じて大脳辺縁系を刺激し、自律神経や感情の起伏に直接作用する。自分が無意識に惹かれる色と、運気を補う色とのギャップを分析することで、内面的なストレスを解消しながら自己肯定感を高めていくプロセスが確立されている。