「病院に行く時間がないけれど、ピコスルファートを試したい」という場合、ドラッグストアやオンライン薬局でも購入可能です。棚に並ぶ便秘薬のなかには、有効成分としてピコスルファートナトリウム水和物を単一、あるいは主成分として配合した第2類医薬品が存在します。
市販されているピコスルファート製剤は、小粒の錠剤タイプが多く展開されています。処方薬であるラキソベロン等と有効成分そのものは同一ですが、市販薬は安全マージンを考慮して1回あたりの最大用量が処方薬より控えめに設計されている場合があります。
市販薬を選ぶ際は、パッケージ裏面の「有効成分」を必ず確認してください。センナやダイオウなど他の刺激性生薬が複合配合されている製品もあり、それらはピコスルファート単剤よりも腹痛を起こしやすい傾向があります。お腹への刺激を最小限に抑えたいなら、ピコスルファート単一成分の製剤を選ぶのが堅実な選択肢です。