SNSやネット掲示板で散見される「韓国地下鉄カードにまつわる噂や誤解」について、現地取材と公式発表に基づく客観的事実を整理します。
誤解1:「iPhoneのApple Payでそのまま改札を通れる?」
【真相】2026年現在も、日本のiPhone(Apple Pay)をそのままかざして韓国地下鉄に乗ることは原則できません。
韓国のモバイルT-moneyはAndroid端末(韓国SIM/NFC対応)向けに最適化されており、iOS端末向けのグローバルなオープンループ乗車(クレジットカードタッチ決済での直接改札通過)は一部実証実験にとどまっています。日本のiPhoneユーザーは、必ず実物カード(プラスチックカード)を携行する必要があります。
誤解2:「クレジットカードのタッチ決済で改札を通過できる?」
【真相】海外発行のVisa/Mastercard等のタッチ決済は、地下鉄改札では利用不可です。
街中の店舗決済では国際ブランドのタッチ決済が普及していますが、公共交通機関の改札機は専用の交通IC規格(T-money、Cashbee等)で運用されています。必ず交通ICカードを用意してください。