Q1:お酒が飲めない体質ですが、乾杯の音頭を引き受けても大丈夫ですか?
A1:全く問題ありません。近年はアルハラ防止や多様なライフスタイルへの配慮から、ソフトドリンクやノンアルコール飲料での乾杯が完全に定着しています。グラスの中身が烏龍茶や炭酸水であっても、マナー上の問題は一切ありません。挨拶の際も「お酒が飲めないのですが」とわざわざ卑下する必要はなく、堂々と発声を行いましょう。
Q2:指名された瞬間に緊張で頭が真っ白になったらどうすればいいですか?
A2:無理に気の利いたスピーチをしようとせず、手順を極限まで省略してください。「ご紹介にあずかりました〇〇です。本日は皆様の労をねぎらい、大いに楽しみましょう。それでは、グラスをお持ちください。皆様のご健勝を祈念いたしまして、乾杯!」と、30秒以内で発声に移れば失礼になることは一切ありません。
Q3:立食パーティーと着席スタイルで乾杯の動きに違いはありますか?
A3:着席の場合は基本的に自席で起立して行いますが、立食スタイルの場合は司会席やマイクの近くに移動して発声します。立食では参加者の視線が散らばりやすいため、「皆様、お手元にグラスをご用意いただけますでしょうか」と少し大きめの声で呼びかけ、会場全体の注目を集めてから発声に入るのがポイントです。