「どうしてもゼロからアタリを取るのが苦手」「短時間で構図のバリエーションを試したい」という場合は、優れたお姫様抱っこトレス素材やお姫様抱っこフリー素材、ポーズ集を練習や下絵として賢く取り入れるのが有効な手段です。
最近のCLIP STUDIO PAINTをはじめとするデジタルペイントツールには、3D素体を自在にポージングできる機能が標準化されており、公式アセットストア等でも多様なお姫様抱っこポーズ集の3Dデータが共有されています。実写の写真資料や3D素材を活用する最大のメリットは、カメラのアングルを自由に変えて「あおり」や「フカン」での立体的な重なりを客観的に観察できる点にあります。
ただし、トレス素材やフリー素材を利用する際には、以下の注意点を守ることがクリエイターとしての自立と著作権トラブル防止のために不可欠です。
・利用規約(商用利用可否・クレジット表記義務)の確認
利用する素材が商用利用可能か、トレースした作品のSNS公開が無条件で許可されているかを必ず配布元の規約で確認してください。無断転載された写真などをトレス素材として使用することは著作権侵害のリスクを伴います。
・「トレス」から「構造理解」への昇華
単に素材の輪郭をなぞるだけでは、自身の描画スキルは定着しません。「なぜこの位置に腕が置かれているのか」「どこに重心がかかっているのか」を素材の上からシンプルなブロックアタリを描き起こして分析することで、次に自分自身の力だけで描く際の強固な引き出しとなります。