徳島・賢見神社の犬神祓いと真相|効果・体験談と参拝の注意点

徳島・賢見神社の犬神祓いと真相|効果・体験談と参拝の注意点

徳島・賢見神社の犬神祓いと真相|効果・体験談と参拝の注意点の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

賢見神社の創建は平安時代以前に遡ると伝えられ、弘法大師空海が四国巡錫の際に立ち寄り、山岳修験の霊地として開かれたという伝承も残ります。主祭神には、悪霊退散や疫病除けの神である素戔嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫命(いなだひめのみこと)を祀り、古くから金嶽(きんがく)大権現とも称されてきました。

西日本、とりわけ四国山間部には、特定の家系や個人に動物霊が取り憑いて病気や不運をもたらすと信じられた「犬神信仰」が色濃く残っていました。賢見神社が他社と決定的に異なるのは、仏教系修験の呪法と神道の厳格な祓えの神事が融合し、「犬神をはじめとする生霊・死霊・動物霊の障りを根本から断ち切る専門社」として確立された点にあります。

かつて医療が未発達だった時代、精神疾患や原因不明の衰弱、突発的な家庭の不和はすべて「憑霊(ひょうれい)」として捉えられました。賢見神社の神職による祈祷は、そうした人々の苦悩を救い出す最後の砦として機能し、その霊験の強さが現代に至るまで口伝で継承されています。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。