100円ショップのダイソーや量販店で販売されている専用ツール「パイナップルカッター(パイナップルスライサー)」の導入を検討している方も多いはずです。実際に包丁での手切りとどのような差が出るのか、現場目線で比較検証を行いました。
パイナップルカッターの使い方は極めてシンプルで、頭部を切り落としたパイナップルの芯部分に刃の円筒を合わせ、ワインオープナーのように時計回りに押し込みながら回していくだけです。底まで到達した後に引き抜けば、芯だけが残り、果肉が均一な厚みの美しいスパイラル状(リング状)になって一瞬で取り出せます。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
▼カッターの導入が向いている人:
- 缶詰のような均一なリング状カットでケーキ作りや焼きパインを楽しみたい人
- 外側の皮を完全に筒状のまま残し、トロピカルカクテルやフルーツポンチの器として再利用したい人
- 包丁の扱いに不安があり、怪我のリスクを極力避けたい人
▼包丁による手切りが適している人:
- 果肉を1ミリも無駄にせずギリギリまで歩留まり(可食部)を最大化したい人(※カッターは規格サイズが固定されているため、小ぶりなパインやいびつな形状のパインでは外周の果肉が多く削ぎ残されるロスが生じます)
- 専用器具の洗浄や収納スペースを増やしたくないミニマリスト志向の人
- 柔らかい台湾パイナップルを芯まで余さず生で食べたい人