道路状況が刻一刻と変化する熊本において、バスの遅延対策は死活問題だ。現在、現場で最も重宝されているのが公式の運行情報検索システム「産交バスナビ」である。接近情報や遅延予測時間がスマホ画面にリアルタイムで反映されるため、停留所での無駄な待ち時間を大幅に削減できる。
さらに、熊本県内のバス事業者が共同運用する「バスきたくまさん」や、広域ルート検索で絶大な支持を得る「NAVITIME」との連携も強化された。これにより、複数の公共交通機関を乗り継ぐ際も、遅延リスクを計算に入れた最適な移動ルートを即座に導き出すことが可能となっている。