ハイボールの度数は何%?缶と居酒屋の違いや太りにくい理由を徹底解説

ハイボールの度数は何%?缶と居酒屋の違いや太りにくい理由を徹底解説

ハイボールの度数は何%?缶と居酒屋の違いや太りにくい理由を徹底解説に関する疑問や疑問点を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

ハイボールがダイエッターや健康志向のビジネスパーソンから絶大な支持を集める最大の理由は、「糖質ゼロ」「プリン体実質ゼロ」という蒸留酒ならではのスペックです。 ビールや日本酒、ワインなどの醸造酒には原料由来の糖質やエキス分が含まれています。一方、ウイスキーは原料を発酵させた後に「蒸留」という工程を経るため、糖質やプリン体といった成分は蒸留器内に残り、留出液には移行しません。結果として、血糖値の急上昇(インスリンスパイク)を招きにくく、痛風の原因となる尿酸値への影響も醸造酒より大幅に抑えられます。 ただし、「太らない酒」という認識には危険な盲点が存在します。 アルコール自体には1gあたり約7.1kcalのエネルギースペックがあります。アルコールのカロリー計算式は以下の通りです。

【アルコールカロリー計算式】
摂取量(ml) × 度数(%) ÷ 100 × 0.8(比重) × 7.1kcal

例えば、アルコール度数40%のウイスキー30ml(シングル1杯分)を使ったハイボール自体の純粋なカロリーは約68kcalです。炭酸水は0kcalであるため、グラス1杯で約70kcal程度に収まります。 しかし、アルコール由来のエネルギ―は体内で最優先に熱として代謝・消費されるため、その間に同時に摂取した「揚げ物」「塩分の高いおつまみ」などの脂質・糖質は消費が後回しにされ、体脂肪として蓄積されやすくなります。「ハイボールだから安心」と油断して高カロリーな食事を併せることこそが、体重増加の真因です。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。