インターネット上の掲示板やSNSで「新潟青陵大学はやばい」と書き込まれる背景には、主に3つの要因が存在します。
第1の理由は、「医療・看護系特有の実習の過酷さ」です。特に看護学部では、臨地実習での記録作成や指導者からの厳しいフィードバック、事前学習の膨大な量に圧倒された学生が「想像以上に大変でやばい」とSNS等に弱音を吐露するケースが散見されます。これは大学の運営体制に問題があるわけではなく、人の命を預かる専門職を養成する現場ならではの厳格さの表れです。
第2の理由は、「入試偏差値への偏見」です。一般入試の偏差値帯だけを切り取って「Fランク大学ではないか」と揶揄するネット言説が存在しますが、地方の私立医療福祉系大学は推薦入試や総合型選抜での入学割合が高い傾向にあります。偏差値の数字だけで大学全体の教育水準を測る見方は、実態を見誤る原因となります。
第3の理由は、「キャンパス立地と日本海の気候」です。新潟市中央区の海沿いに位置するため、冬場は日本海からの強い潮風や寒さにさらされます。坂道のある通学路を含め、県外出身者が厳しい冬の天候に対して「環境がやばい」と表現した声が一人歩きしている側面も見逃せません。