テクニカルサポートの現場データにおいて、通話トラブルの原因として最も高い頻度を占めるのが各種アクセス権限の遮断です。アプリの初回起動時やOSのメジャーアップデート直後に設定が意図せず初期化され、エラーを引き起こすパターンが頻発しています。
画面上に「この機能へのアクセスを端末の設定から許可してください」と表示される場合、LINE電話 マイクの許可 設定方法を正しく実行しなければ通話機能は一切動作しません。iOSであれば「設定」>「LINE」>「マイク」をオンにし、Androidであれば「設定」>「アプリ」>「LINE」>「権限」>「マイク」から「アプリの使用中のみ許可」を選択する必要があります。
さらに見落としがちなのが、LINEアプリ内にあるLINE 通話の着信許可 設定です。このトグルスイッチがオフになっていると、相手がどれだけ発信しても着信画面すら表示されず、履歴にのみ「不在着信」が残るか、あるいは一切の痕跡が残りません。設定手順は以下の通りです。
1. LINEの「ホーム」画面右上にある歯車アイコン(設定)をタップ
2. リスト内から「通話」を選択
3. 最上部にある「通話の着信許可」が緑色(オン)になっているか確認する
また、プライバシー保護の観点からLINE電話 友だち以外 着信拒否(メッセージ受信拒否)を有効にしている場合、友だち追加していないユーザーからの電話は自動的に遮断されます。連絡網やオープンチャット経由の相手と通話を行う際は、この設定が意図せぬ壁になっていないか確認が欠かせません。