リニア中央新幹線の開業を見据えた大規模な駅周辺再開発が佳境を迎えている2026年の名古屋。かつての見慣れたペデストリアンデッキや歩道が工事用フェンスで区切られ、一見すると「どこを通ればいいのかわからない」という声が相次いでいる。
名鉄バスセンターは、名鉄百貨店メンズ館の上層階(3階・4階)に位置する立体バスフレーム構造だ。高層部から地上、あるいは地下へと降りるアプローチの選択肢が多いぶん、下りる階段やエレベーターを1本間違えるだけで明暗が分かれる。現在、地上歩道は工事に伴う迂回路が多く、信号待ち時間も長くなりがちだ。だからこそ、時代の変化に影響されない「最も確実なルート」を頭に入れておくことが不可欠となっている。