おせち料理と並んで同社の真骨頂と言えるのが、酒席や会席を彩る創作珍味です。SNSやグルメコミュニティに寄せられた山福のネットの反応を多角的に分析すると、家庭用から贈答用まで幅広い層から熱い支持を集めている実態が見えてきます。
山福の珍味の口コミで特に言及が多いのは、「味の奥行き」と「見た目の華やかさ」です。例えば、定番の「鮑のやわらか煮」や「このわた」「梅くらげ」といった伝統珍味から、チーズやナッツを和の技法で昇華させた創作前菜まで、家飲みのおつまみとして取り寄せる愛好家が急増しています。
大手通販サイトのレビュー欄には「デパ地下の高級惣菜を遥かに凌ぐクオリティ」「料亭の先付で出されても全く違和感がない」「少しずつ解凍して晩酌のお供にできるのが最高」といった好意的な意見が9割以上を占めています。一方で、「スーパーの特売品と比べると価格が高め」「1パックあたりの容量がプロ向けでやや多い」という指摘もあり、日常使いの惣菜というよりは、ハレの日の贅沢として楽しむのが賢い利用法と言えます。