天開稲荷社へ参拝するにあたり、事前に把握しておくべき重要な実務情報が御朱印の授与場所と受付時間です。山上の天開稲荷社社殿には神職が常駐していないため、現地で御朱印を直接拝受することはできません。
天開稲荷社の御朱印は、山を下りた太宰府天満宮の境内授与所(本殿横の社務所または案内所窓口)にて受け付けています。授与時間は原則として太宰府天満宮の開門・授与所営業時間に準じ、午前8時30分頃から本殿閉門時間(季節により18:00〜19:00前後)までとなっています。初穂料は500円です。御朱印帳に直接揮毫してもらえるほか、季節限定の書き置きが用意される場合もあります。
参拝の作法として、まずは太宰府天満宮の本殿へ参拝して菅原道真公にご挨拶を済ませてから、天開稲荷社へと向かうのが古くからの正式な順序です。社殿に奉納されている無数の狐像(白狐)やロウソク立てにはみだりに手を触れず、石窟内での大声での会話や撮影を控えるなど、神聖な静寂を守るマナーの遵守が強く求められます。