Kのパブリックイメージを語る上で欠かせないのが、エンティームK性格評判の多面性です。『I-LAND』初期において、韓国のサバイバル番組特有のドラマツルギー――いわゆる「悪魔の編集(意図的な切り取り編集)」によって、弟練習生たちに対して厳しく妥協を許さないストイックな姿が強調され、一部で「近寄りがたい」「威圧的」という誤った先入観が植え付けられた時期がありました。
しかし、オーディション終了後のビハインド映像や&TEAMの冠番組、現場スタッフの証言によって明らかになったのは、正反対の温かい人間性でした。テレビ局関係者は次のように証言します。
「カメラが回っていないスタジオの裏側で、年下のメンバーたちの衣装の乱れを直したり、緊張しているメンバーの背中をポンと叩いてリラックスさせたりしているのは常にKさんです。挨拶もスタジオの誰よりも深く、制作スタッフ一人ひとりの目を見て言葉を交わす。体育会系の礼節と、弟たちを全力で守ろうとする兄貴肌の優しさが同居している方です」
SNSやファンコミュニティ(Weverse等)でも、「ステージ上での圧倒的なカリスマと、普段のいたずら好きでお茶目な笑顔のギャップに落ちた」「感情豊かで、メンバーの卒業や成功に誰よりも先に涙を流すピュアな心の持ち主」といった声が圧倒的多数を占めています。自分自身への要求基準が極限まで高いストイックさを持ちつつ、周囲に対しては深い愛情と責任感を持って接する姿勢こそが、チーム内外から絶大な人望を集める所以です。