SNSやレシピ動画で話題の「マヨネーズで炒めると誰でもパラパラになる」という裏ワザには、知っておくべき落とし穴があります。ツナチャーハン マヨネーズを活用する手法は、マヨネーズ中の乳化された植物油と卵黄ペプチドがお米をコーティングするため、科学的にもパラパラになりやすいのは事実です。
しかし、オイル漬けツナ缶とマヨネーズを無計画に併用すると、脂質量が過多になり「パラパラ」を通り越して「油っこくて重い炒飯」に変貌してしまいます。
マヨネーズを使用する場合は、水煮タイプのツナ缶(ノンオイル)を選ぶか、オイル缶の油をしっかり切ってから大さじ1杯のマヨネーズで炒め始めるのが適正な油分コントロールの秘訣です。調味料の組み合わせによって脂質のトータルバランスを調整することが、味のくどさを排除する最大の分岐点となります。