HGのブレイク、RGの「あるある」ネタによる再ブレイク。お互いがピンでの活躍を重ねながらも、お笑いコンビ「レイザーラモン」の軸がぶれることはなかった。結成から長い年月が経った今、彼らの漫才やコントは円熟味を増し、劇場を沸かせ続けている。
個性の強すぎる二人が崩壊せずに活動を続けられるのは、互いの才能に対する絶対的なリスペクトがあるからだ。互いの活躍を心から面白がり、自由に暴れ回る場を提供する。お笑い界の流行がめまぐるしく変わる中で、レイザーラモンというコンビが見せる独自の立ち位置は、後輩芸人にとっても憧れのモデルケースとなっている。