生年月日が1941年3月10日である徳光和夫は、2026年の誕生日で満85歳の節目を迎えました。傘寿を越えてもなお、ニッポン放送の看板ラジオ番組『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』で早朝5時からの生放送を担当し、テレビ朝日系列『路線バスで寄り道の旅』でレギュラー出演を続けるなど、驚異的なタフネスを発揮しています。
シニア世代の著名人に対して常にささやかれる健康状態の懸念ですが、過去の病気歴を振り返ると、2001年6月に発症した急性心筋梗塞が最大の転機でした。当時、緊急搬送されてカテーテルによるステント留置手術を受け、一時は生死の境をさまよった経緯があります。当時の手記や公式インタビューにおいて、徳光は「タバコを1日80本吸っていた不摂生を猛省した」と語っており、退院後は即座に完全禁煙を決断。以降は日々の散歩や減塩食など、妻・早苗さんの献身的なサポートを受けながら再発防止に努めてきました。
現在は神奈川県茅ヶ崎市の自宅から都内のスタジオへ通う生活リズムを崩さず、定期的なメディカルチェックを欠かしていません。関係者によると、足腰の衰えを防ぐための日常的なウォーキングを継続しており、年齢相応のゆるやかなペースを保ちつつも、アナウンサーとしての滑舌と記憶力は極めて明瞭な状態を維持しています。