Q1:11月の進研模試で、学校でまだ習っていない範囲が出題されたらどう解けばいいですか?
A1:無理に勘で解くのは厳禁です。進研模試の理科・社会や数学の後半では複数の大問から選べる「選択問題」が用意されています。まずは問題冊子全体に目を通し、学校の授業で終えている単元を扱っている大問を慎重に選び出してください。どうしても全問が未習に跨る場合は、問題文に与えられた定義やヒントを注意深く読み取り、部分点を拾う姿勢を貫きましょう。
Q2:高2の11月時点で、志望校判定はどの程度信用できますか?
A2:判定のアルゴリズム自体は高精度ですが、「現役生の伸び代」と「浪人生の不在」を考慮する必要があります。11月時点でE判定であっても、未習範囲の多さが原因であれば冬以降に十分逆転可能です。逆にA判定が出た場合でも、浪人生が合流する高3春の模試では偏差値が5〜10程度下がるケースが珍しくありません。判定のアルファベットに一喜一憂せず、教科ごとの「全国平均との差」を重視してください。
Q3:進研模試の過去問はどこで入手できますか?効果的な使い方は?
A3:進研模試は市販の書店では流通していません。通っている高校の進路指導室や学年主任に相談すれば、過去数年分の問題と解答解説を閲覧・コピーさせてもらえるケースが一般的です。過去問を使用する際は、制限時間より10分短い時間設定で解き、時間配分のプレッシャーに耐える練習として活用するのが最も効果的です。