2023年11月13日の結婚発表直後、SNS上では祝福の声と同時に、一部から厳しい視線が投げかけられました。特に「おはスタで共演していた当時、奥森さんは中学生だった」という事実が独り歩きし、欧米圏で厳しく指弾される「グルーミング(大人が子どもを手なずけて親密な関係を築く行為)」ではないかという懸念が、X(旧Twitter)などでトレンド入りする事態に発展しました。
こうした憶測に対し、岩井さんは逃げることなく自らの言葉で事実関係を語りました。結婚発表翌日、自身がMCを務めるフジテレビ系昼の生放送情報番組『ぽかぽか』に出演。相方の澤部佑さんやスタジオメンバーからの容赦ないツッコミを受け止めつつ、結婚の経緯を生報告しました。さらに、レギュラーラジオ番組『ハライチのターン!』では、時系列を極めて明瞭に説明しています。
「中学生の当時は仕事相手として挨拶を交わす程度であり、個人的な感情や連絡は一切なかった」「奥森さんが成人し、彼女の方から食事に誘われたのが全ての始まりだった」。この説明は、奥森さん本人が過去に自身のコラムやインタビューで語っていた価値観や行動様式とも完全に合致していました。
ネット上の声も、実態が周知されるにつれて急速に変化していきました。当初のネガティブな反応から、「奥森皐月の異常な知性を知れば納得」「岩井が手を出したのではなく、完全に彼女の手のひらの上だった」という理解が広がり、単なるセンセーショナリズムを超えた「知性派カップル」としての認知が定着していったのです。