日本の教育制度に対する閉塞感が漂う中、富裕層や高感度なビジネスパーソンの視線は一様にインターナショナルスクールへと向いている。従来の「偏差値至上主義」や「一斉授業」に疑問を持つ親たちが急増しているからだ。彼らが求めるのは、正解のない問いに挑む力。そして、世界で通用する圧倒的なネットワークである。
特にここ数年、アジア諸国からの富裕層の流入も重なり、都内のインター校はどこも満杯状態が続く。その頂点に君臨する同校のブランド力は、他を圧倒している。もはや単なる憧れではなく、生き残りのための死活問題として、この門を叩く家族が後を絶たない。