Yahoo!知恵袋やX(旧Twitter)の投稿データを検証すると、「『ば』から始まる言葉」を求められた際、多くの人が「バナナ」「バター」の2点のみで思考停止に陥る傾向が確認されています。これは認知心理学において「初頭効果」や「代表性ヒューリスティック」と呼ばれる現象で、日常的に接触頻度が高い単語が脳内メモリの上位を占領してしまうためです。
また、ルーラル電子図書館などの伝統食データベースを調査すると、日本各地には「ばば雑煮」や「ばい貝の煮付け」といった地域固有の郷土料理が多数記録されています。しかし現代の都市型生活においては外来語の普及が進んだ結果、カタカナ表記の食品(バインミーやバーニャカウダなど)の方が想起されやすくなっているのが実情です。