位置情報の共有を止める際、最も多く寄せられる懸念が「オフにした瞬間、相手にプッシュ通知でバレるのか」という点です。結論から言うと、Appleの「探す」機能やGoogleの共有機能、各種見守りアプリにおいて、「〇〇が位置情報の共有を停止しました」という警告通知が相手の画面に即座にポップアップする仕様は原則としてありません。
しかし、通知が届かないからといって完全に隠し通せるわけではありません。実際に位置情報をオフにしたり共有を停止した場合、位置情報共有停止相手の画面には以下のような明確な変化が現れます。
「探す」アプリの場合、相手の端末では自分のアイコンの下に「位置情報が見つかりません」や「◯時間前」といった過去の静止ログが表示されます。また、サードパーティ製の共有アプリでは、アバターの足元に「測位オフ」「圏外」マークが点灯したり、充電残量の更新がストップしたりします。つまり、位置情報オフ通知バレるという噂は「直接的な通知」ではなく「画面上のステータス変化」によって発覚するのが真相です。
関係性を保ちながら居場所を隠したい場合は、急に共有を解除するよりも「機内モードへの切り替え」や「特定の時間帯だけ大まかな位置情報にする」といった対策をとるほうが不自然さを減らせます。