近年、女性の健康課題をテクノロジーやアイデアで解決するヘルスケア・フェムテック産業が世界的な広がりを見せている。その中で、薬物療法だけに依存しないノンファーマシューティカル(非薬物)な痛みのコントロール法として、エンターテインメントや視覚的リラクゼーションの活用が注目を集め始めた。
お笑い芸能界がもたらすユーモアや親近感は、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制する力を持つ。トシ氏という親しみやすいアイコンが持つ特有の「安心感」と「クスッと笑える要素」が、図らずも最先端のフェムテック概念と合致していたと言える。