SNSやネット掲示板では「一生結婚できない」「女性を軽視しているのではないか」といった極端な意見も見受けられます。しかし、実際の関係者取材や長年の番組密着から浮かび上がるのは、メディアで見せる攻撃性とは正反対の極めて繊細でシャイな人間性です。
個展で数百万円単位の値がつく絵画を描き上げる集中力や、後輩芸人への手厚い面倒見の良さは業界内でも定評があります。彼が女性に対して求めるハードルが高く見える背景には、「自分のような破綻した人間を受け入れてくれるはずがない」という自己評価の低さと、再び関係が破綻することへの強い恐怖心が潜んでいます。
「悪童」としてのキャラクターを演じ切る一方で、私生活では静寂と整理整頓を好む一面があり、このギャップこそが久保田という表現者の魅力であり、同時にパートナーシップ構築における難しさとなっています。