ダイアナ・ロスとマイケル・ジャクソン|遺言書に託した絆と愛の真相

ダイアナ・ロスとマイケル・ジャクソン|遺言書に託した絆と愛の真相

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二人の関係はプライベートな交流にとどまらず、音楽と映画の歴史においても数々の伝説的なコラボレーションを生み出しました。特に1978年のミュージカル映画『ウィズ(The Wiz)』での共演は、マイケルのキャリアをソロアーティストとして覚醒させる決定打となりました。

公開・発表年作品名 / 楽曲名コラボレーションの内容歴史的意義と影響1971年Diana!(TV特番)ダイアナの冠番組にジャクソン5としてゲスト出演息の合った掛け合いとダンスを全米に披露。マイケルのパフォーマーとしての才能をダイアナが絶賛。1978年映画『ウィズ』
(The Wiz)ダイアナがドロシー役、マイケルがかかし(スケアクロウ)役でダブル主演音楽監督のクインシー・ジョーンズとマイケルが出会うきっかけとなり、後の歴史的名盤『Off The Wall』『Thriller』へ結実。1978年Ease on Down the Road映画『ウィズ』公式サウンドトラックからの公式デュエット曲ビルボードHot 100で41位、ソウルチャートで17位を記録。グラミー賞最優秀R&Bパフォーマンス部門にノミネート。1981年Diana(TV特番)『Upside Down』のステージ共演、マイケルのソロ曲披露大人の男性シンガーへと成長したマイケルが、敬愛するダイアナと対等なスターとしてステージで競演。1982年Musclesマイケルがダイアナのために作詞・作曲・プロデュース・バックボーカルを担当全米シングルチャート10位、R&Bチャート4位の大ヒット。マイケルが飼っていたヘビの名前に由来する伝説的ナンバー。1985年We Are The World
(USA for Africa)マイケルが楽曲制作。ダイアナとともにレコーディングスタジオで肩を並べて熱唱世界的なチャリティ運動の中心で、二人が音楽を通じて人類への愛を体現した象徴的瞬間。

映画『ウィズ』の現場において、マイケルはダイアナの完璧主義とプロ意識を貪欲に吸収しました。当時20歳だったマイケルは、かかしの衣装と特殊メイクを身にまといながら、ダイアナの演技と歌唱を間近で見つめ、エンターテイナーとしての表現力を飛躍的に進化させたのです。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。