長男である古賀颯人(こが はやと)さんは、高校柔道界の強豪・大成高校(愛知県)から父の母校でもある日本体育大学へと進学しました。階級は73kg級で、2018年の全日本学生柔道体重別選手権大会で見事に優勝を飾るなど、学生トップクラスの選手として頭角を現しました。
大学卒業後の進路として颯人さんが選んだ職業は、現役アスリート専業ではなく「指導者・教育者」の道でした。現在は慶應義塾高校 柔道部の教員・監督として、生徒たちに寄り添う情熱的な指導を行っています。
颯人さんの指導哲学には、古賀塾で培った人間形成の精神が色濃く反映されています。勝つことだけを強要するのではなく、自分で考え、礼儀を重んじ、文武両道を体現する柔道家の育成に注力しており、保護者や柔道関係者からも高い評価を獲得しています。