SNSや掲示板などで「18金ネックレスのメンズ着用はダサい」と囁かれる背景には、明確なパターンが存在します。ネット上の口コミやアンケートを分析すると、否定派の意見のほとんどはアイテムそのものではなく、「着用者のサイズ感とコーディネートのミスマッチ」に向けられていました。
特に悪目立ちしてしまう典型例が、胸元を大きく開けたシャツから覗く幅5mm以上の極太チェーンや、ジャージなどのラフすぎる部屋着に合わせたスタイリングです。バブル期の記号的なファッションや、一昔前の不良・夜の街を連想させ、「威圧感がある」「ギラギラして下品」という悪印象を与えてしまいます。
一方で、ポジティブな意見に目を向けると、「上質な無地Tシャツやニットからチラリと見えるゴールドは清潔感とおしゃれさがある」「細身のチェーンなら上品で色気を感じる」といった声が多数を占めます。つまり、周囲に好印象を与えるか悪印象を与えるかの境界線は、「さりげなさ」と「引き算の美学」にあると言えます。