学級アイコンを日常的に楽しむうえで、絶対に軽視できないのが著作権および肖像権の取り扱いです。トレンドの過熱に伴い、知らず知らずのうちに権利侵害に加担してしまうトラブルが後を絶ちません。
特に注意すべきは、PinterestやGoogle画像検索でヒットした他人のイラストを無断で保存し、文字入れアプリで「1年2組」と加筆して再配布・使用する行為です。これは明確な著作権侵害(翻案権・同一性保持権の侵害)に該当します。
トラブルを未然に防ぐためには、以下の3原則を遵守してください。
- 規約の明示された画像メーカー(Picrew等)を利用する:制作者が「SNSアイコン利用可」「加工可」と明記しているメーカーを選び、クレジット表記の義務がある場合はプロフィール欄に明記する。
- フリー素材サイトのライセンス条項を確認する:「商用・非商用問わずフリー」「アイコン利用OK」と書かれている素材のみを使用する。
- 実在する学校の校章や実写名札をそのまま使わない:防犯上のリスクはもちろん、学校側の信用問題に発展する可能性があるため、架空のデザインに差し替える。