「有料チケットを取り逃がしたが、大混雑のメイン河川敷は避けたい」「子連れのため少し離れた安全な場所から見たい」という読者のために、現地取材と地元住民のヒアリングから割り出したくらわんか花火大会の無料で見える穴場スポットを厳選して紹介します。
1. ひらかたパーク周辺の丘陵地(枚方市)
京阪「枚方公園駅」を基点とするひらかたパーク周辺の高台エリアは、打ち上げ地点から適度な距離があり、大混雑を避けて花火の全景を綺麗に見渡せます。閉園後の動線に重なると一部混雑しますが、メイン会場直下の殺気立った空気感とは無縁の落ち着いた観覧が可能です。
2. 淀川河川公園 三矢地区(枚方会場上流側)
メインの枚方地区から上流側へ15分ほど歩いた三矢地区周辺の河川敷は、花火の打ち上げ台から角度はつくものの、迫力ある音響と光を十分に堪能できます。草地が広がっており、シートを広げて夕涼みを兼ねたピクニック感覚で過ごす地元ファミリーの定番スポットです。
3. 高槻ゴルフ倶楽部周辺の堤防上(高槻市)
高槻側の大塚地区から少し離れたゴルフ場沿いの淀川堤防は、視界を遮るものが一切なく、夜空いっぱいに広がるワイドスターマインを綺麗に収めることができます。三脚を立てて撮影に専念したいカメラファンにも定評のあるポジションです。
4. 国道170号線(外環状線)枚方大橋北詰・南詰周辺
枚方と高槻を結ぶ枚方大橋の周辺アプローチ部は、橋そのものを避ければ土手沿いから抜けの良い視界が確保できます。ただし、橋の上での立ち止まり観覧は厳禁と警察および警備員により厳格に指導されるため、必ず堤防下の安全な歩行者スペースに陣取る必要があります。
5. イオン高槻店の屋上駐車場周辺(条件付き)
距離は離れるものの、視界が開けているため遠景として花火を楽しめる穴場です。ただし、商業施設の駐車場は花火観覧専用スペースではないため、無断駐車や長時間の占拠は厳禁です。買い物利用のマナーを守り、周囲への配慮を徹底することが利用の絶対条件です。