米国をはじめとする海外のゴルフ市場では、このトレンドは一歩先を行く段階に入っている。パイジ・スピラナック氏に代表される元アスリート型のインフルエンサーたちが、単なるセクシーアイコンから実業家やスポーツアナリストへと見事に転身を遂げた例がその好証拠だ。
初期の「過激なビジュアルによる集客」という段階を過ぎた海外市場では、現在、コンテンツの質やゴルフに対する真摯なアプローチが問われ始めている。日本においても、単に性的好奇心を刺激するだけのコンテンツは淘汰され、確かな技術やゴルフ愛を根底に持った質の高いクリエイターだけが残るフェーズへと移行しつつある。