甲羅の向きで大違い?プロが教えるワタリガニの蒸し方とミソを逃さない秘訣

甲羅の向きで大違い?プロが教えるワタリガニの蒸し方とミソを逃さない秘訣

甲羅の向きで大違い?プロが教えるワタリガニの蒸し方とミソを逃さない秘訣に関する気になる情報をわかりやすくまとめました。今すぐチェックことができます。

Q1:蒸し器がない場合、電子レンジで加熱調理しても大丈夫ですか?
A1:電子レンジ調理はおすすめできません。マイクロ波による急激な内部加熱で甲羅内部の圧力が上がり、カニミソや身が破裂して飛び散るリスクが非常に高いためです。蒸し器がない場合は、必ずフライパンや深型鍋を使った「酒蒸し」を行ってください。

Q2:蒸し上がった後、黒く変色している部分がありますが食べられますか?
A2:カニの血液中に含まれるヘモシアニン(銅を含む成分)が空気に触れて酸化したり、ミソ周辺のタンパク質が変色したものであれば害はありません。ただし、異臭がする場合や身がドロドロに溶けて糸を引いている場合は鮮度落ちによる腐敗の可能性があるため、食べるのを避けてください。

Q3:冷凍の生ワタリガニを蒸す場合、解凍してから蒸すべきですか?
A3:冷凍生ガニの場合は、「半解凍(表面の氷の膜が取れ、中心がまだ凍っている状態)」で蒸し器に入れるのがベストです。完全解凍してしまうと旨味を含んだドリップが大量に流れ出てしまいます。蒸し時間は通常より3〜5分長めに設定してください。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。