無塩バター代用の黄金比率!有塩バター・油で失敗しない完全ガイド

無塩バター代用の黄金比率!有塩バター・油で失敗しない完全ガイド

無塩バター代用の黄金比率!有塩バター・油で失敗しない完全ガイドに関する専門家の意見を詳しく解説いたします。

冷蔵庫にバター自体がない場合、マーガリンや各種植物油での置き換えが選択肢になります。しかし「バター100gに対してサラダ油100g」を同量で置き換えると、ほぼ確実に油分過多で失敗します。バターには約16%の水分と約80〜83%の乳脂肪が含まれているのに対し、植物油は「油分100%」だからです。

製菓科学に基づく代用黄金比率計算と各油脂の特性を以下の比較表にまとめました。

代用油脂の種類代用の黄金比率(無塩バター100g基準)仕上がりの食感・風味の特徴最も適したお菓子有塩バター100g(同量・等倍)
※レシピの塩を完全に抜くバター本来の芳醇なコク。微かな塩味が甘みを引き立てる。クッキー、スコーン、パウンドケーキ全般製菓用マーガリン100g(同量・等倍)
※有塩なら塩分を抜く軽やかな食感。バターよりあっさりし、冷えても固くなりにくい。型抜きクッキー、マフィン、タルト生地サラダ油・キャノーラ油70〜80g(7〜8割)
※水分不足時は牛乳小さじ1追加クセがなく軽い。翌日もしっとり感が持続しやすい。シフォンケーキ、パウンドケーキ、ドロップクッキー太白ごま油70〜80g(7〜8割)無臭で素材の風味を邪魔せず、極上のきめ細かさとしっとり感を実現。スポンジケーキ、マドレーヌ、和風パウンドケーキオリーブオイル70〜80g(7〜8割)
※ピュアまたはフルーティーな銘柄特有のフルーティーな香りとコク。大人のリッチな焼き上がりに。キャロットケーキ、柑橘系ケーキ、ビスコッティココナッツオイル80〜90g(8〜9割)
※常温で固形化する性質あり特有の甘いアロマ。冷えるとサクサク感・パリッと感が際立つ。ヴィーガンクッキー、グラノーラバー、タルト台
松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。