結論から言えば、一般的な整髪用ヘアスプレーは飛行機への「機内持ち込み」「預け入れ(受託手荷物)」の双方が可能です。スタイリング剤をはじめ、寝ぐせ直しウォーターやヘアオイルのスプレータイプも同様の扱いです。
航空機への持ち込みが認められているのは、国土交通省の危険物基準において「化粧品類・医薬品類・日用品」に分類される高圧ガススプレーに限られます。直接人間の身体に使用することを目的とした製品であれば、安全基準を満たしていると判断されます。
一方で、同じスプレー缶であっても、靴用の防水スプレー(引火性ガス含有のもの)や静電気防止スプレー、塗料スプレーなどの工業用製品は、機内持ち込みも預け入れも一切禁止されています。まずは自分のスプレーが「化粧品・日用品」に該当するかを確認することが出発点となります。