エンタメ業界においてタレントの人気を測る基準は、大衆への浸透度を示す「認知度・好感度」と、ファンが自発的にお金を落とす「エンゲージメント(熱量)」の2系統に分かれます。この視点から嵐の中で一番人気なのは誰という疑問を解き明かすと、驚くほど明確なコントラストが浮き彫りになります。
各種リサーチ機関による嵐人気投票結果まとめや、大手ポータルサイトが定期的に実施するファンアンケートにおいて、投票数トップを独走し続けてきたのがリーダーの大野智です。2020年末以降、芸能活動の一切を休止し公の場から姿を消しているにもかかわらず、その求心力は衰えるどころか、むしろ「神格化」の領域へと達しています。
テレビ番組のMCやCM出演本数などを基準とする一般的な知名度調査では、櫻井翔や相葉雅紀が上位にランクインします。しかし、一度コンサート会場の熱気や有料会員制コンテンツの内側に足を踏み入れると、大野智が放つ唯一無二の磁場に圧倒されることになります。「最もお金を動かすファンを抱えているのは誰か」という実利的な市場価値において、大野智が圧倒的1位に君臨している事実は、関係者の間でも共通の認識となっています。