Q1:ブリーチ毛でも縮毛矯正や髪質改善は受けられますか?
A1:ブリーチ毛に対する従来のアルカリ縮毛矯正は断毛のリスクが高く推奨されません。ただし、弱酸性の薬剤を用いた酸性ストレート(美髪矯正)であれば、高度な技術を持つスタイリストにより施術可能な場合があります。一方、髪質改善トリートメントであればブリーチ毛でも施術可能ですが、酸の濃度によって褪色(カラー抜け)が起きやすいため事前の色味相談が必要です。
Q2:縮毛矯正と髪質改善トリートメントを同時に施術することはできますか?
A2:酸熱トリートメントと縮毛矯正の同日同時施術は、髪のpHバランスが急激に変動し過度な負担がかかるため避けるのが賢明です。ただし、縮毛矯正の工程内に組み込む専用の内部補修トリートメント(処理剤)の併用は仕上がりを向上させます。酸熱系の本格的な髪質改善は、縮毛矯正から最低でも2週間〜1ヶ月程度あけてから行うのが理想的です。
Q3:酸熱トリートメントで髪が硬くなってしまった場合の対処法はありますか?
A3:酸の過収斂によって硬化した髪は、無理にアイロンで伸ばそうとすると深刻な熱変性を引き起こします。弱アルカリ〜中性の優しいシステムトリートメントで脂質(CMC)と水分をじっくり補給し、油分バランスを整えるケアを専門サロンで受けることが有効な改善策となります。