この劇的な変化を支えているのは、綿密に設計された無人店舗ビジネスの進化だ。業界を牽引する株式会社WASHハウスは、全店舗のカメラ映像と機器の稼働状況を24時間体制の本社コントロールセンターで一元管理する仕組みを確立した。無人でありながら「誰も見ていない不安」を払拭し、深夜でも女性ひとりで安心して利用できるクリーンな環境を守り続けている。
ハードウェアの進化も見事というほかない。コインランドリー機器製造のパイオニアであるTOSEI株式会社は、省エネ性と高い洗浄力を両立させた世界基準の洗濯乾燥機を次々と世に送り出している。敷布団を型崩れさせずに中綿まで短時間で乾燥させる専用マシンなど、職人技のような洗い上がりをボタンひとつで実現する技術力は、世界的に見ても群を抜いている。