大江戸線の混雑区間として名高い「勝どき→汐留」は、都心臨海部の急激な人口増やオフィス需要拡大に伴い、長年にわたり混雑の象徴とされてきました。かつては朝ラッシュ時にホームや改札口で大規模な滞留が発生し、階段下での一時的な規制が行われることも日常茶飯事でした。
こうした状況を打開するため、東京都交通局は勝どき駅の大規模改良工事を実施し、ホーム増設(2面3線化)や新改札口・出入口の増設を完了させました。これにより、勝どき駅の入場規制の現在は、過去のような完全な駅前滞留や長時間の入場制限に陥るケースは劇的に減少しています。
ただし、晴海フラッグをはじめとする周辺大規模開発の影響により、駅構内やプラットホームへの流入乗客数自体は依然として高水準です。SNS上の大江戸線 混雑 リアルタイム ネットの反応を見ても、「改札を通るまではスムーズになったが、電車が来てもドア前がぎゅうぎゅうで1本見送った」「汐留や大門でまとまった降車があるまでは身動きが取れない」といった現場の声が投稿されており、車内の過密状態そのものは依然としてピーク時に警戒が必要です。