Q1:村岡花子が『赤毛のアン』を翻訳したのは何歳のときですか?
A1:花子がカナダ人宣教師のミス・ショーから原書『Anne of Green Gables』を託されたのは1939年(昭和14年)、花子が46歳の時でした。第二次世界大戦の激しい空襲下で秘密裏に翻訳を続け、戦後の1952年(昭和27年)、59歳の時に三笠書房より『赤毛のアン』の邦題で出版され、日本中に空前の読書ブームを巻き起こしました。
Q2:仲間由紀恵が演じた葉山蓮子のモデル「柳原白蓮」の白蓮事件とは?
A2:大正三美人の一人と称された歌人・柳原白蓮(本名:宮崎燁子)が、1921年(大正10年)に夫である九州の炭鉱王・伊藤伝右衛門への絶縁状を朝日新聞上に公開掲載し、社会運動家の宮崎龍介のもとへ出奔した実在の社会的一大スキャンダルです。ドラマでも「道ならぬ恋」と「人間としての尊厳」を懸けた世紀の逃避行として重厚に描かれました。
Q3:ドラマの最終回はどのような結末(ネタバレ)を迎えますか?
A3:戦争を生き延びた花子が、長年大切に温め続けてきた『赤毛のアン』の原稿をついに世に送り出し、出版記念会で仲間たちに祝福される場面へと至ります。ラストシーンでは、想像力の翼を広げて夢見ることの素晴らしさを語り、美輪明宏のお馴染みのナレーション「ごきげんよう、さようなら」とともに、希望に満ちた笑顔で幕を閉じます。