初めて店舗を訪れる人が最も戸惑いやすいのが、入店から実食に至る独特の注文フローです。食券制やテーブルオーダーではなく、半セルフ方式の導線が敷かれているため、あらかじめ手順を把握しておくことで混雑時もスムーズに行動できます。
ステップ1:干物をトングで選ぶ
入店後、まずはトレイとトングを持ち、冷蔵ショーケースへ向かいます。魚の種類ごとにラップ包装または個体管理されており、表面のサシ(脂の筋)や厚みを見比べながら好みの1枚を選びます。迷った際は、値札に記載された産地や「脂のりの良さ」を示すポップが参考になります。
ステップ2:レジで定食化とサイドメニューを申告
選んだ干物をトレイに乗せてレジへ進みます。ここで店員に「定食で」と伝えることで、ご飯(大・中・小の選択可能)、味噌汁、日替わり小鉢、香の物がセットになります。単品の刺身、冷奴、納豆、生卵などの追加小鉢もレジ横でピックアップ可能です。
ステップ3:番号札を受け取り、席を確保してお茶・水を準備
会計を済ませると、干物は焼き場へと引き渡され、引き換え用の「番号札」が手渡されます。セルフサービスコーナーで給水機から冷水または温かいお茶を注ぎ、空いているテーブル席またはカウンター席に着席して焼き上がりを待ちます。
ステップ4:番号呼び出しで受け取り&「秘伝の旨だれ」を準備
干物の厚みにもよりますが、通常8分〜15分程度で焼き上がります。厨房から番号がマイクで呼び出されたら、受取カウンターへ向かい、定食トレイ一式を受け取ります。この受取口または各テーブルに配置されている卓上調味料の配置を確認し、熱々のうちに席へ戻ります。