市販薬で迷う場合や症状が重い場合は医療機関を受診するのが確実ですが、「産婦人科と耳鼻咽喉科のどちらに行くべきか」で悩む声は後を絶ちません。
結論から言うと、どちらを受診しても適切な処方を受けることが可能です。産後健診やかかりつけとして産婦人科に通っているなら、授乳と母体の全体的なコンディションを熟知している産婦人科医に相談するのが最もスムーズです。
一方、鼻づまりがひどく副鼻腔炎を併発している疑いがある場合や、鼻粘膜の処置・吸入治療を受けたい場合は耳鼻咽喉科が適しています。耳鼻咽喉科を受診する際は、問診票だけでなく診察室でも「完全母乳(または混合)で授乳中であること」をはっきりと医師に伝えることで、授乳に配慮した安全な処方薬を提案してもらえます。