もう鍋には戻れない!フライパンでゆで卵がツルンと剥ける水1Cmの黄金比

もう鍋には戻れない!フライパンでゆで卵がツルンと剥ける水1Cmの黄金比

もう鍋には戻れない!フライパンでゆで卵がツルンと剥ける水1Cmの黄金比にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

料理研究家のやまでら くみこ氏が発信する検証データでも指摘されている通り、「水深1cm」という目分量はフライパンの直径(20cm、24cm、26cm、28cm)によって実際の水量にブレが生じます。水の蒸発速度と内部の熱容量を均一化するためには、「計量カップで200mlを注ぐ」ことを編集部では推奨しています。

フライパン調理は「蓋をして中火で加熱する時間」と「火を止めて蓋をしたまま蒸らす放置時間」の組み合わせで、黄身の凝固度をミリ単位でコントロール可能です。以下のフローを基準にしてください。

仕上がりの硬さ加熱時間(蓋をして中火)放置時間(火を止めて蓋のまま)黄身の状態・おすすめの用途とろとろ半熟4分3分中心が液状でとろけ出る状態。味玉の漬け込み、ラーメンのトッピングに最適。しっとり半熟5分3〜4分黄身の外側が固まり中心部がねっとり濃厚。サラダや朝食の単品添えに最適。標準・固ゆで7分4分中心までしっかり火が通りつつパサつかない状態。お弁当、サンドイッチ具材向き。完全固ゆで8〜9分5分黄身がホロホロに崩れる状態。タルタルソース、ポテトサラダのマッシュ用。

※卵は「冷蔵庫から取り出した直後のM〜Lサイズ」を使用する前提です。常温に戻す工程は一切不要です。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。