スタンディング公演で最もストレス要因となりやすいのが、荷物の保管問題です。Zepp羽田コインロッカー空き状況は、チケットの売れ行きに完全に連動します。Zepp羽田には会場外(入場前利用可能)と会場内(開場後利用可能)を合わせて約1,380個のロッカーが配置されていますが、2,900人規模のフルキャパシティ公演では開場の1時間以上前に外ロッカーが埋まるケースが常態化しています。
ロッカー料金は小型サイズが300円〜400円程度で設定されていますが、キャリーケースが入る大型ロッカーの数は極めて限られています。新幹線や航空便で直行する遠征組がキャリーバッグを持ち込んだ場合、会場付近のロッカーをすべて回っても空きが見つからず、入場直前に途方に暮れるトラブルが後を絶ちません。
この事態を防ぐための実践的な防衛策は以下の3点です。
1つ目は、天空橋駅へ向かう手前の羽田空港第1・第2・第3ターミナルの大型ロッカーや一時預かり所をあらかじめ利用すること。2つ目は、羽田イノベーションシティの各ゾーン(ZONE A〜K)に点在する共用コインロッカーをチェックすること。3つ目は、手荷物をショルダーバッグやサコッシュ等の身につけられる最小サイズに圧縮することです。なお、車で来場を検討する際のZepp羽田駐車場料金ですが、イノベーションシティ地下に大型駐車場(約190台収容、30分毎の加算料金・入庫後24時間最大料金設定あり)が整備されています。しかし、終演時の出庫渋滞は深刻を極めるため、公共交通機関の利用が賢明です。