なぜ24時間を表す?四六時中の語源と江戸時代からの意外な歴史を解剖

なぜ24時間を表す?四六時中の語源と江戸時代からの意外な歴史を解剖

なぜ24時間を表す?四六時中の語源と江戸時代からの意外な歴史を解剖とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

「四六時中(しろくじちゅう)」の基本的な意味は、「一日中ずっと」「常に」「朝から晩まで間断なく」です。何気なく使っているフレーズですが、その構造を分解すると、日本人が昔から親しんできた算術の知恵が隠されています。

語源の核心にあるのは、掛け算九九の「4×6=24」です。1日が24時間で構成されていることから、「4×6の時間=1日中」という洒落た比喩表現として広まりました。漢字の響きと数字遊びが見事に融合した、日本語ならではの粋な表現といえます。

何かに夢中になっているポジティブな文脈だけでなく、「四六時中文句ばかり言っている」といった批判的な場面まで、状態が途切れず継続している様を強調する際に高い頻度で使われています。

吉田 誠
著者

吉田 誠

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。