足首骨折の全治は何ヶ月?歩けるまでのリハビリと仕事復帰の目安

足首骨折の全治は何ヶ月?歩けるまでのリハビリと仕事復帰の目安

足首骨折の全治は何ヶ月?歩けるまでのリハビリと仕事復帰の目安について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をお届けします。

多くの患者が最も切実に気にするポイントが「足首骨折からいつから歩けるようになるのか」という疑問です。骨折した足には、いきなり全体重をかけることはできません。医師のレントゲン診断をもとに、段階的な荷重訓練(体重をかける練習)が進められます。

リハビリの進行は、以下のようなステップを踏むのが一般的です。

  • 免荷期(0〜2週前後):患部に一切体重をかけず、2本松葉杖を使って移動する期間。足指の運動や太もも・臀部の筋トレを開始。
  • 部分荷重期(3〜6週前後):体重の1/3、1/2、2/3と徐々に負荷を増やしていく期間。平行棒内での歩行練習から1本松葉杖への移行。
  • 全荷重期(6〜8週以降):足裏全体に全体重を乗せて歩く練習。骨癒合の進行とともに足首骨折の松葉杖がいつまで必要かという制限が解除され、室内での独歩を目指す。

本格的な足首骨折のリハビリ期間は、松葉杖が取れてからが本番です。アキレス腱のストレッチ、足裏の感覚入力、片脚立ちによるバランストレーニングを地道に行うことで、ぎこちない歩き方(跛行)を解消していきます。

山田 真由
著者

山田 真由

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